交通事故治療について
\ あい整骨院では、交通事故の治療を専門的に行っております /
〜頸部(首)・頭部・肩・腕・足などの痛みや違和感の改善に向けた施術〜
痛みや症状の原因を判断し、本来の状態にとり戻すための施術を心がけております。
整形外科などの医療機関と合わせて通院される患者さまや、
退院後のリハビリを目的として当院を選択される患者さまも多くいらっしゃいます。
当院では月曜日から土曜日の夜8時まで受付をしておりますので、
通勤や通学の関係で夜しか通院できない、また土曜日の通院の通院を希望される患者様には大変喜ばれております。
「痛み・不調・後遺症」などがなかなか改善されずお困りの患者様のお力になりたい
そんな思いで交通事故後の施術・リハビリ治療にあたっております。
交通事故にあわれてしまって痛みや不調などでお悩みの方は、まず一度当院へご連絡ください。
むち打ちとは?
むち打ち症とは、主に交通事故や首に急激な強い力が加わったときに、
首が鞭(むち)のようにしなったために起こる症状を総称したものです。
交通事故によるけがは目にみえるものだけではなく、
むち打ち症など特に見た目だけではわかりづらいけがも多くあります。
交通事故直後には何ともなくても、数日後にしびれや痛み、頭痛や吐き気など、後から症状が出てくることも珍しくはありません。
背中の痛み、頭痛などのむち打ち症状はあるのに病院でのレントゲン検査で「異常がない」と、診断されてしまうことがよくあります。
一体それはなぜでしょうか?
むちうちは交通事故による衝撃で、頸椎(首の骨)の周囲にある筋肉や靭帯が急激に引き延ばされることで痛めてしまったり、
神経に近いところが炎症を起こして晴れてしまい圧迫することで、痛みやしびれなどの症状を引き起こします。
実はこの筋肉や靭帯の損傷・神経の圧迫症状はレントゲンではほとんど写りません。
そのため痛みや頭痛・吐き気などの症状があっても異常がないといわれてしまうことが多くあるのです。
レントゲンで異常がなくても、痛みや倦怠感などの体の不調を感じたらできるだけ早期に施術を受けることが適切だと思われます。
むち打ち症は、放っておくと後遺症が残りやすいため、当院ではしっかり施術を行ってまいります。